ROCIOディレクターの林です。
旅行、そして出張後は体調が崩れがちに…限られた時間の中でいつも以上に身も心も使って、無理をしてしまうからでしょうか。楽しいことを目一杯楽しむための身体作りを真剣に考えなければ…と思う、今日この頃です…
さて、肝心のパリ出張について、この時期、パリはファッションウィークの真っ只中でして、世界中からお洒落なファッション関係者やモデルさんが集まっています。
パリ在住の方がおっしゃるに、パリがより一層華やかになるのだそう!
街に出ると、カフェのテラスには、細い体に小さなお顔がちょこんとのった何頭身!?なプロポーションのモデルさんたちがランチをしていて、見とれてしまったり。お化粧をしていないお顔にはあどけなさが残っていて、イノセントな雰囲気がまた素敵で…
所謂、日本人が持つパリジェンヌのイメージの装いに身を包んだマダムとすれ違って、振り返って目で追ってしまったりも。マスキュリンなお洋服にハイブランドのジュエリーをさらっと身につけているのが、格好よかったです。
こんな風に、パリでの日々は忘れたくない場面に沢山遭遇します。
また、ROCIOのデザイナーとも長く時間を過ごすので、仕事だけではなくプライベートな会話もしました。
趣味について話してくれたのですが、彼(ROCIOのデザイナーは男性)はオペラやバレエの鑑賞が好きなのだそう。クラシカルなバッグをデザインする彼らしい趣味に、納得でした。
次回、私もオペラ・ガルニエで舞台鑑賞したいと思っているのですが…それはまだ先のことなので、ひとまず目の前のお仕事に邁進したいと思います。
以上で、パリ出張のJOURNALは終わりです。引き続き、ROCIO JOURNALをよろしくお願いいたします。